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こしあんぶろぐ

愛猫スコティッシュフォールドのこしあんとの変わらない日常

コクシジウム克服とワクチン接種

こしあんは我が家に来て比較的すぐにお腹の調子が悪くなり、便に血が混じっていたので急いで病院に連れて行きました。
まだ我が家に来て間もないため、キャリーバックなどなかったのでペットショップから自宅に連れて帰ったときのダンボールに入れて汗をかきながら病院に行ったことを覚えています。

病院で、洗濯ネットに入れて大きめのカバンに入れてくれればいいことを教えてもらい、2回目からは洗濯ネット&カメラバックを愛用していました。

コクシジウムはなかなかしつこい虫さんで、白いとろっとした殺虫剤のような液体を毎日こしあんに飲ましていました。
便が乾燥し、その中の卵がなんども体内に入るということで、トイレは用をたすごとに煮沸消毒、ゲージも毎日煮沸消毒をしていました。おかげで3週間ほどで虫はいなくなりました。長い場合は2ヶ月も3ヶ月もかかるらしいです。

コクシジウムがこしあんにいたということは、間違いなく同じペットショップの他の子も感染しているので、ペットショップにそのことを報告しましたが、対応は「ふ〜ん」という感じで、このころからペットショップに対する不信感が募りだしいろいろと調べるようになりました。

また、こしあんは生まれつき走り回ったあと開口呼吸をしており、子猫でもまれにいるそうですが珍しいということで、この件でも病院に連れて行きました。先天性の心臓疾患の可能性があること。純血のスコティッシュは病気になりやすいことなどを動物病院で教わり、スコティッシュフォールドという猫種についてもいろいろ調べるようになりました。

ともあれ、コクシジウムも無事克服でき、ワクチン接種も済まし、特に副作用も出ずほっとしたものです。
心臓疾患の疑いについては10月ころに結果が出ました。それはまた後々(*´∀`*)



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