座椅子の攻防
今週は月曜日、水曜日と家庭訪問がある。
ほんの10分程度だが、子供達の先生が来る。
先生と呼ばれている方なので、それなりに(ぉぃ)丁重にもてなすわけで、席は地べたではなく座椅子をつかってもらうのは至極当然なこと。
しかし、我が家の座椅子はこしあんの特等席。
座椅子はこんな感じです。
まあ、いたって普通の座椅子です。
そして普段のこしあんはこんな感じ。
月曜日、先生がみえる前にこしあんには「ごめんね」と言い、別の場所に移動してもらった。
そして、コロコロで毛を取り準備完了!と思ったら、おもむろにこしあんがスタスタと。
「なんでおれはこんな不当な撤去をうけなあかんねん」と言わんばかり。
私は「あ〜、だめ」といい、また別の場所に。
これを3回ほど繰り返すと先生到着。
すると、借りてきた猫状態で
「先生、おれの一番のお気に入り場所ですが、どうぞ座ってください」とばかりに移動。そして先生のみえる位置でお腹を出す。
いままでのはなんだったんだろう…。
今日も先生が来る。こしあんは知ってか知らずか座椅子によりつかず、ソファに移動。
でも内心はどうなんでしょうね。

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