先天性心臓疾患の疑い
どういう訳か、8月以降の写真がデジカメサイズのものしか残っていない。
おそらく、ブログ更新をサボっており、Twitterばかりだったのだろう(>o<")
このころから、元気なこしあんは開口呼吸を頻繁にしていた。
走り回ると、口を開け、舌を出して呼吸という感じ。
インターネットで調べると、子猫の場合はまれにそういう猫もいるが、病気の可能性もあるということ。いずれにしてもあまり良い状況とはいえないので動物病院に行くことに。
コクシジウムのときとは違う病院を選択した。というのもペット保険が使いやすいところということと、開口呼吸の状態で病気となると先天性の心臓疾患の可能性が高いようなのである程度設備の整っているところがよかったから。
1回目の診察ではレントゲンをとってもらったが、答えはグレー。もう少し様子をみてみることと、もう少し検査をしてみないと分からないということだった。
レントゲン時に少し暴れたようで、心臓の位置がちょっと微妙と言われた。
同時に先天性の疾患の場合、ペットショップでの保証対象となることも言われた。
ペットショップでの保証は具体的に言うと交換とのこと。
では、仮に交換したとしてこしあんはどうなるのか?もう一度売りに出されて、あわよくば次の飼い主が病気に気づかず短い余生を送る?それとも売りにも出されずに?
考えただけでも胸が苦しくなり、憤りも感じた。
短い期間だけど、こしあんも家族の一員に間違いないので、ヨメと即答で「ペットショップの保証を受けることは考えていません。病気であれば、一緒に治療や予防をしていきます」と答えた。
いまでこそ、日々ぐうたらに平和に過ごしているが、子猫のころはなかなかの波乱万丈っぷりだったな~っと写真を見てしみじみ思う。

ブログランキングに参加しています。
よろしければバナーをクリックお願いします。
スポンサーサイト