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こしあんぶろぐ

愛猫スコティッシュフォールドのこしあんとの変わらない日常

猫エイズウィルスなどなど

先に言っておきますが、こしあんが猫エイズウィルスにかかったわけではありません(・ε・)/

今日は年一度のワクチン接種の日。
キャリーバッグを見ると怯え逃げ惑うこしあん。
「ええ~い!諦めろ!」といわんばかりに押し込まれそのまま車に。

おなかの調子もイマイチなんだけど、ひょっとして!と思ったのがシーバをあげだしてから調子が悪いのでは?と。
子猫のころもそんなことがあったような、なかったような。
なので、今日からは主食はいままでと同じピュリナワンで、たまのお口直しはモンプチ。
モンプチも白身魚とサーモン味(ピンクのパッケージ)はマグネシウム含有量がすくないので、それを選択。
おなか治りますように。

先生にはそのことを告げ、猫のご飯は難しいからいろいろ試してそれでもダメだったら予防食にしましょうとのことだった。
どうやら、通常の総合栄養食以外に予防食と療養食があり、療養食は病気になってから食べるものらしいです。
予防食は初めて聞いたな~。

ワクチン前に触診、検温、ついでに便検査もしてもらい異常がなかったのでワクチン接種。
去年と同じメーカーのワクチンで3種のもの。

そういえば、以前心臓の検査をしてもらった病院で猫エイズの検査もしたほうがいいと言われたので聞いてみた。

猫エイズウィルスは基本的に猫同士で感染が多く、特に野良さんなどでは多い病気のようです。
感染から発病まではそれぞれで、発病しない猫もいるとのこと。
発病してしまった場合、根治する治療法はなく対処療法になるらしい。
同じく猫白血病も似た病気で、ワクチンはあるものの感染している猫には効かないとのこと。
猫白血病は感染後数ヶ月から数年で発病するケースがほとんどのようです。

このことを踏まえて
1.飼い主さんが白黒はっきりしたい場合
2.外に頻繁に連れて行く場合
3.多頭飼いしていてほかの猫にうつさないようにしたい場合
猫エイズウィルスの検査はおすすめしているようです。

こしあんの場合は外にも行かなければ、今後同居猫を増やす予定もないので検査はしないことにしました。
ペットショップ出身の家猫の場合はほぼ問題ないそうですが、最近、特に日本のペットショップやブリーダー事情はよろしくないので100%とは言えないと言われました。

まあ、あんまり気にしても仕方ないので大丈夫だろうと思い。。
来年は3種じゃなく6種にしようかな?などとも思ってみた。

ちなみに6種は
猫ウイルス性鼻気管炎のワクチン
猫カリシウイルス感染症のワクチン3種類
猫汎白血球減少症のワクチン
猫白血病ウイルス感染症のワクチン
だそうです。
カリシウイルスは人間でいうインフルエンザみたいなもので色んな型があるんだって。


で、ワクチンもおわりだらだらしているこしあん。



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