こしあんのとり方
こんばんは。
今回はこしあんのとり方について。とり方といっても逃げ惑うこしあんをいかにうまく捕まえるか!とかじゃないです。
写真です。
といいながら、偉そうに言えた腕ではありませんが.・゚・(ノд`)゚・.
使っているカメラはPENTAX K-5IIsという一眼レフカメラです。
K100Dからレンズ資産にがんじがらめでKマウント以外手が出せません。
レンズは主に3種類
PENTAX FA50mmF1.4
smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited
SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG
明るい写真がとりたいときはPENTAX FA50mmF1.4
F値は1.4と超明るい。しかもこのレンズ超安い。(確か2万円以内だったと思います)
できるだけ近くでとりたいときはSIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG
外出時はsmc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited
いわゆるパンケーキレンズです。
で、肝心の撮り方ですが、簡単です。
まずモードですがTAV(シャッター&絞り優先自動露出)にします。
シャッター速度は1/125〜1/200くらいです。これで、だいたいセルフグルーミング中でも瞬間を切り取れます。
子供の写真を撮っていたころはAVモード(絞り優先自動露出)にしていましたが、これではシャッター速度が追いつきません。
TAVモードにすることで、絞りが後回しになるため若干くらい写真になることがありますが、明るくても被写体ボケをしてしまうと意味がないのでこのモードにしています。
絞り値ですが、これはその場の光量で調整します。
だいたい1.4〜2.8の間で撮ることが多いです。
日中に絞り値(F値)を1.4にしていると、こんな写真が撮れます。
白いですね〜(/∇\*)
これはこれで好きなんですが!
茶トラのこしあんが白茶トラになっています。かわいい。
まあ、それはさておき、光量が多すぎてダメなので、絞り値を2.8に変更しました。
それがこちらです。
茶トラになりました。
そして大切なのはドライブモード。私は常に連続撮影(Hi)にしています。
こしあんに向けてパシャパシャいわせまくってます。
特に猫さんは行動が早く、いろんな表情をするので、ひたすら撮りまくります。
1回のブログの更新で3〜6枚ほど写真を使いますが、その3〜6枚を選ぶのに30〜100枚ほどは撮っています。
一度試してみてください!
確実に猫に不審な目でみられますから(T ^ T)

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